痛い vs 痛くない
先日、私が事務作業で手が離せない時に、隣で妻が息子のブラッシングをしてあげていたのですが、会話が面白かったのでネタにします。笑
歯ブラシの触れ方が強かったのでしょう…
「痛い!」
という息子に対して
「痛くない!」
と即答した妻。
痛いって言ってるんだから痛いんでしょ…と思いながらも、とりあえず様子を見ながら事務作業を続けました。
「痛い!」
とまた息子が訴えます。
横目で見てみると確かに…
集中しすぎるあまりゴシゴシと力の入ったブラッシングをする妻の姿。
なんて答えるのかと思えば
「痛いはずがない!」
とブラッシングを続ける妻。
いや、痛いでしょうに!笑
はずがない!って何!?笑
歯ブラシは毛先が触れる程度で良いと歯科衛生士さんに教わっているはずなのに、まるで汚れたタイルをデッキブラシで掃除するかの如く、ゴシゴシ磨く妻。
それも子供用の歯ブラシは硬めの毛先…想像しても痛いです。笑
思わず笑ってしまいましたが、これはいたって正常…いつもの妻らしい言葉なのです。