閉め出し
私が子どもの頃に隣の家のThe悪ガキなお兄さんがよく閉め出しをくらって泣いていたのを覚えてます。
ちなみに現代では不審者への警戒心からか滅多に見ませんし、我が家もそんなお仕置き方法は使ったことがありませんでした。
しかし先日、次男が自動的に閉め出しをくらっていて、私や妻も驚きました。笑
おそらく30分くらいは玄関前で泣いていたのだと推測できるのですが、その間誰一人として次男が家にいないと気付かなかったことにも驚きです。笑
回覧板を隣の家へと届けに行った長男…それをどうやら次男は後から追っていき、すれ違ったことに気付かないまま長男は帰宅し施錠した…ということのようです。
直前まで眠そうにしていた次男だったので私は勝手に「2階に上がって寝たのだろう」と思い込み、妻は「誰かしらが面倒見ているのだろう」と思い込み、結果として30分ほどそのままだった…ということが原因。
次男がいないと気付いて家中を探し回り、まさか外に!?と玄関を開けて外に出た時には、玄関前で大泣きしていた次男がさらに大泣きしながら抱きついてきました。笑
可哀想に…と思いましたが、その次に、ご近所が「あんな小さな子を閉め出ししてる!」と思ったのでは!?と夫婦で少し気になってしまった周りの目。笑
いや、違うんですよ!
誤解ですから!
とご近所全体に聞こえるように叫びたくなった出来事でもありました。笑
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