ケセラストーン
なるようになる!という意味合いを込めて名付けられたそうで「ケ・セラ・セラ」という曲が語源になっているとのこと。
分解されていたというのは、このケセラストーン1つにクォーツ(水晶)、斜長石、オパール、カルサイト、クリノゾイサイト、カオリナイト、マグネタイトなど多数の鉱石が含まれているため、それらを削り出していたであろう….ということらしいです。
今までとは見方を変えて、特定の主要鉱石の集合体はそうそうあるものではない…ということから、ケセラストーンが生まれたとも言えます。
マイナスイオンを放出する天然石で最も有名なのはトルマリンですが、そのトルマリンの約20倍のマイナスイオン放出量ということもあって、これからヒーリング系パワーストーンではトップクラスにもなるだろうとされています。

しかし流通量も少ないので、今のところは探してもなかなか見つからないというのが難点。
実は私も探して見つけたのではなく、行きつけの秩父の石屋さんで宇宙っぽい姿のこの石に瞬時に目を奪われ、即決で購入。
それが出会いとなり、ケセラストーンの存在を知ることになりました。
真新しいこともありますが、いくつかの主要鉱石が複数含まれていることもケセラストーンの条件なので、なかなか出回らないのは少し残念。
行きつけの石屋さんも長いこと天然石とお付き合いしているようですが、ケセラストーンを仕入れることができたのは初めてなんだそうです。
見た目は内容物の種類や比率によっても変わってくるというのだから、今までの天然石の概念とは少し違っていて面白いですね。
睡眠中に大量のマイナスイオンを吸っておきたい!と、ベッドの枕元に置いています。
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